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女褌ファン・mekon-fan
チャミのふんどし体験記

(背景およびページ上の画像は女褌ファン・オリジナルですがチャミ本人ではありません)
                                                   

FB協会さまに依頼を受けて、思い出しながら書いた駄文です。

そうですね、あれはもう10年ちょっと前のことです。
そのころつきあっていた彼がとても下着に興味があり、
あ、もちろん女性のセクシーな下着に、ですけど。
そろそろTバックが流行?の兆しを見せ初めていて
私もそのころは、彼にプレゼントされるままに
ほとんど毎日、女の子の日以外はTを穿いていました。

今や高校生だって普通に穿くようになりましたが
初めてTを見たとき、そのあまりの小ささと
お尻を覆う部分のない、それこそ褌のようなバックスタイルに
穿くのに抵抗のあった女性も多かったんじゃないかと思います。

                          

ですが何事にも興味ありすぎな私は、その形のセクシーさと
お尻を覆わないことで、その上からジーパンなどパンツを
穿いたときの感覚が気持ちよくて、喜んで毎日穿いていました。
ジーパンに、いつも裸のお尻を撫でられている感じなんですね。

そうすると彼もどんどんエスカレートして、とにかくしょっちゅう
パンティばかり買ってきてくれるようになりました。
それもクロッチ部分(オマタの二重のところ)がとっても細いのとか
一重クロッチのとか、あげくにTでマタワレなんてのも・・・

そして彼は、そのセクシーを通り越したようなパンティを私に着けさせて
そのままエッチを仕掛けてくるのです。
当然私も、毎日とっかえひっかえ新しい形や、とにかくTということで
刺激を受け、そのころの2人のエッチは、かなり激しいものでした。

                          

Tバックをイヤっていうほど買いあさると------------
ちょっと横道にそれますが、当時彼がひんぱんにパンティを購入していたのは
秋葉原デパートという、東京の有名な電気の街の駅ビルみたいな所にある
ツタミというランジェリーショップでした。
その後ツタミさんは秋葉原デパートの改装で出店を引き上げてしまい、
今は本拠の浅草橋(も無くなっちゃった)、
あちこちの駅ビルに出店があるようです。
秋葉原デパートのお店には男性もののセクシー系下着もたくさんあって、
それが店頭に出ていたため男性も買い物がしやすかった、というのが
彼がこのお店にひんぱんに通って?いた理由なんですね。
ときには私も一緒に行きましたが、男性もののケバケバな蛍光カラーの
Tバックとか、女性ものでは太もものラインにゴムが入っていなくて
結果として下腹の部分を全く押さえられず、横からヘアが丸見えになる、
なんていう、すごいデザインのパンティもありました。
Tフロントで、お尻のワレメ中心にポッコリ飛び出すO(オー)バックを見たときは
思わず笑ってしまいましたっけ--------------

                          

次は2人してアダルト・ショップにも買い物に行きました。
前のツタミで、かなりエッチ系に慣れていたつもりでしたが、
そこには一般のランジェリー・ショップには絶対にない、
極端に布地の少ない、細い細い、そして薄い薄いパンティたちや、
男女ペアのTバック、2人ぶんとも穴あき、女性のアソコに
玉っころが食い込むように、クロッチ内側に縫い付けてあるパンティ、
ローター用内ポケットつきなどなど、およそ着けるエロを考えたとき
これ以上はないんじゃないかと思えるほど沢山、いろんなパンティ、
ランジェリがあり、私たちもその多くを購入しました。

この「2人ぶんとも穴あき」を着けてエッチするのが、
それはそれはエロティックな感覚を強めてくれて・・・つまり、
すっごく「いやらしい」気持ちにさせてくれるんです。
してることは同じなのに、このお揃いの下着はすごかったです。
彼がこの下着を着けると、着ける前から期待感で高まっていた彼のアレが、
下着の前のアナからニュウっと突き出るんです。
ヘアも少しはハミ出ますが、なんといっても股間全体が下着の中に隠れて、
ギンギンのアレだけが突き出るんですから、そのいやらしさ・・・
当然私のも、アソコだけが開いています。
開いた穴の周りにはバラの花びらのようなフリルがつき、
ちょうどイソギンチャクのようにパックリ開いているんです。
そして2人して下着を着けたまま、あの部分だけをさらして
隠れた股間から突き出した彼のアレが、私の開いたパンティのアナに・・・
思い出すと気持ちが危なくなりそうです。


そのころの私の下着用のたんすは、普段用と「あの時」用が
別々の引き出しになっていて、その引き出しには両方とも
入りきらないほど沢山のパンティが詰まっていました。
普段用はもちろんTばかり、そしてあの時用は超セクシーなのばかり。
色もすごかったですよ。
一つの種類のパンティを色違い3枚づつくらいは買ってましたから、
引き出しを開くと、まるで原色の洪水のようでした。

そんないやらしい下着でエッチする日が1年ほど続いたでしょうか。
彼は私のお尻のワレメにハマリ込むTバックにそろそろ飽きてきたようで、
次に買い与えられた、いえ正確には彼に指示されて私が買いにいったんですけど、
小学校高学年くらいの年齢向きのコットンの、そうですね、
男性のワイシャツみたいな生地の伸びない素材のパンティでした。

サイズで言うと140とかです。
これは成人用でないサイズ表示で、おおよその適合身長を表しています。
私は158センチほどの身長で、しかも大人の女ですから、
そんな小さいサイズのパンティでは、当然お尻がスッポリ入るはずもありません。
で、どうなるか・・・ちょっと体を動かすだけで、片方、もしくは両方とも、
お尻を覆う部分がTバック状態になっちゃう。
俗に言うハミケツ****ごめんあそばせ****になっちゃうんです。

今ですとハーフバックといって、とってもサイドの刳りが深く、
後ろの幅が狭いパンティが出ていますが、当時はありませんでした。
つまり彼は、はまりこむのが普通なTバックに飽きてきて
動くとお尻のホッペがプリッとはみ出すのが見たかったらしいんです。
スカートを落としてモロにパンティ見るのは普通すぎて面白くない、
でもパンチラは・・・っていうのと似た感覚みたいですね。
でもこれね、女の立場から言うと、あんまり気持ちよくないんですよ。
Tなら、はまりこむのが落ち着くんですけど、ハミケツってとっても落ち着かないの。
とくに片方だった場合、すんごく居心地悪くて・・・

私は彼に「気持ち悪いし恥ずかしいから、これやだ」と訴えました。
彼はそれでも私に、この「にせハーフバック」を穿かせたかったらしいのですが、
私が日常ほとんど穿かないもので、話題にも出なくなりました。



さてそうなると次に登場したのが、コットンの赤い長い布、
つまり「ふんどし」です。
いいかげん下着フェチなカップルだったんですね(笑)
購入したのは、ときどき買い物していたアダルト・ショップでした。
これは締め方もわからず、彼が高校生のころ締めた経験をもとに
私に締めてくれましたが、どうにも長さが足りず、締め方に悩んだあげく
けっきょくあまり登場しなくなりました。

それでもTバックと違って、絞り込めばお尻のワレメに
深くはまりこむあの感覚は、他にはありません。
Tバックは、その細さから婦人病を誘発したりすることもあったり、
私も恥ずかしいことに、アソコのお肉がスレて
赤く腫上がったことがありました(あんまり毎日でしたからね)
それに比べると褌は、見た目の危うさがTほどではないものの、
締めたときの気持ちよさはTのかなうものではありません。

ですので数回は、ふんどしのままエッチしましたが、
彼はとにかく探究心旺盛で、ふんどしを私のワレメに食い込ませようと、
一生懸命に細く細くねじっていました。
まぁTみたいに細くない褌では、前に食い込ませるのは無理なんですが
それでもパンティは、穿かせてもらっても脱がせてもらっても一瞬ですけど、
ふんどしは締めてもらうのも、はずしてもらうのもジワジワ手間がかかりますし、
それに手伝ってもらってる感覚、そして時おり、
優しくウチモモやお尻のホッペを撫でてゆく彼の指先に、
プルプルっと感じてしまいました。

                          

この感覚について、同じような経験をしたコがいます。
はい、ウチのモデルちゃんの鏡子ちゃんが、これに極めて近い感覚を、
撮影のときに味わったようです。
で、その鏡子ちゃんの締めている赤ふんどし、あれ実は私のなんです(笑)
画像でおわかりのように、前垂れがあります。
あれは長さが六尺に足りないため・・・180センチしかありません・・・
ああいう状態になっているんですが、FB協会隊長さまに
「180センチは曲尺(かねじゃく)の六尺ですよ。鯨尺、つまり
着物用の寸法は六尺で228センチほどあるんです」とうかがいました。

これで疑問を解消した私は、いよいよ本格的にサイトで女ふんどしを
扱うようになるのですが、それはFB様のサイトや当方サイトで
ご見聞いただけると思います。
私の場合は、とにかく女ふんどしは細いことをムネとしておりますので
扱っているのも通常より細い、三分の二幅(24センチほど)や
とくによく食い込む(笑)三分の一幅など、いろいろモデルちゃんに
締めこんで試してみています。
そして女ならではの感覚で、サテンふんどしとか可愛い柄もの、
そして「ふんどしビキニ」も細い細いものを手がけております。
なんだかあまり「ふんどし体験記」ではありませんね。
私もまた褌、してみようかな。
今度は長さも六尺の、三分の一幅のを・・・。


長いタワゴトにおつきあいいただき有難うございましたm(_ _)m


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